育鵬社・自由社教科書採択地区一覧

 育鵬社と自由社の歴史・公民教科書が、下記地区の公立学校において採択されています。

採 択 地 区 採 択 教 科 書
栃木県大田原市 育鵬社(歴史・公民)
広島県呉市 育鵬社(歴史・公民)
東京都(中高一貫校) 育鵬社(歴史・公民)
東京都(特別支援学校) 育鵬社(歴史・公民)
大阪府東大阪市 育鵬社(公民)
大阪府河内長野市 育鵬社(公民)
大阪府四条畷市 育鵬社(歴史・公民)
神奈川県藤沢市 育鵬社(歴史・公民)
大阪府大阪市 育鵬社(歴史・公民)
神奈川県横浜市 育鵬社(歴史・公民)
東京都武蔵村山市 育鵬社(歴史・公民)
愛媛県松山市 育鵬社(歴史)
愛媛県新居浜市 育鵬社(歴史)
愛媛県四国中央市 育鵬社(歴史・公民)
大阪府泉佐野市 育鵬社(歴史・公民)
宮城県 育鵬社(歴史)
沖縄県石垣市・与那国町 育鵬社(公民)
千葉県 育鵬社(歴史・公民)
愛媛県 育鵬社(歴史・公民)
埼玉県 育鵬社(歴史・公民)
愛媛県上島町 育鵬社(歴史・公民)
香川県 育鵬社(歴史・公民)
石川県金沢市 育鵬社(歴史)
石川県小松市 育鵬社(歴史・公民)
石川県加賀市 育鵬社(歴史・公民)
山口県防府市 育鵬社(歴史)
山口県岩国市・和木町 育鵬社(歴史・公民)
福岡県 育鵬社(歴史・公民)
東京都小笠原村 育鵬社(歴史・公民)

※このほかに私立中学校でも、岡山芸館清秀中学(岡山市)や樹徳中学(桐生市) 、皇學館中学校(伊勢市)等が採択しています。
(平成27年9月1日現在)

 中野拉致問題担当大臣、育鵬社教科書に「敬意を表したい」

 平成23年4月22日の衆議院拉致問題特別委員会において、中野寛成拉致問題担当大臣が、自民党・古屋圭司議員の質問に対する大臣答弁で、育鵬社の公民教科書について「敬意を表したい」と語りました。質問は、教科書議連会長でもある古屋議員が、今夏の教科書採択を前に、採択にエントリーした中学公民教科書のうち東京書籍と育鵬社の2社の拉致問題記述を比較し、中野大臣に問いかけたものです。主な発言内容は以下の通り。

 古屋(圭)委員 「・・・(東京書籍の公民教科書は)拉致問題については、本文では下の方に、日本との関係では拉致問題が残り、北朝鮮との関係はまだ好転していません、この一行だけです。・・・育鵬社、これは同じく公民の教科書ですけれども、・・・(写真の一つに)横田めぐみさんと横田滋さん御夫婦の写真が載っておりまして、・・・具体的に拉致問題のことを書いています。・・・主権が侵害されることというのはどういうことなのかということを説明しているわけです。この主権侵害ということは、実は平成22年11月29日、これは、対策本部長である菅総理が「拉致問題の解決に向けて」ということで指示を出したペーパーですけれども、冒頭に、「我が国に対する主権侵害かつ重大な人権侵害であり、許し難い行為である。」と、「許し難い行為」というところまで入れているんですね。前は、この言葉がなかったんですよ。そこまで入れている。ということは、当然、こういうことを子供たちの中で勉強させるというのは当たり前のことだと思います。なおかつ・・・4月1日に閣議決定をして・・・学校教育については、児童生徒の発達段階に応じて、拉致問題に対する理解を深めるための取り組みを推進する、ということです。・・・政府を挙げて拉致問題に取り組んでいる、なおかつ、教育でしっかりそれを啓蒙させるということを指摘しているわけでありますから、そういうことを考えた場合に、果たしてこの両
方(東京書籍と育鵬社)を見た場合に、まず、どういう印象を持たれますか。・・・」

 中野国務大臣 「・・・それぞれの教科書について、おっしゃるように、公的に私がコメントするということはたぶん出来ないんだろうと思います。ただ、一つ言えますことは、育鵬社、良くここまできちっと書いていただいたなという意味では、拉致担当大臣としては敬意を表したいというふうに思います・・・」

 古屋(圭)委員 「・・・やはり拉致担当大臣としては、育鵬社、よく書いてくれた、よく書いてくれたというより、政府が主張していることを当然のように記述をしている。もちろん、こういう教科書が中学校の生徒の皆さんに読まれることによって、国の考え方が正直言って理解できるわけでありまして、何の問題もないと私は思いますし、たぶんそういう趣旨でおっしゃったんだと私は解釈している。首を縦に振っていただいたので、それで結構でございます。特にこの東京書籍の公民の一番下の「日本との関係では拉致問題が残り、北朝鮮との関係は好転していません。」という、こんなしょぼい記述で終わっているだけじゃなくて、上から読んでいくと・・・日本が過去に植民地支配を行い、戦争で大きな被害を与え、東アジア等に与えた苦しい痛みを忘れてはいけません、むしろこっちが主題になっていて、後半がもう付録でついているということでありまして、実はこれが60%の採択率であったということ自身も極めて問題だと思いますけれども、その辺について改めて、印象で結構ですから、一言大臣から」

 中野国務大臣 「印象と言われましたので、個人的私情になるかもしれませんけれども、先生と共通した心境を持っていることは事実でございます」

(平成23年4月22日 衆議院拉致問題特別委員会速記録より抜萃)

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