令和4年11月18日(金) 憲 法 任期延長に慎重 立民が孤立 衆院憲法審査会が十七日開かれ、与党と日本維新の会などは緊急事態条項新設の観点で、緊急時に国会議員の任期延長を可能とする改憲論議を深めるべきと足並みをそろえた。立憲民主党は改憲手続きに関する国民投票法改正の議論などを優先すべきだと主張し、孤立が浮き彫りとなった。(産経新聞より抜粋)