令和5年12月01日(金)
伝統・文化
昭和一〇〇年式典実施へ自民有志が議連設立
・昭和改元から二〇二六(令和八)年で一〇〇周年を迎えるのを前に、自民党有志で作る「国による昭和一〇〇年記念式典実現を目指す議員連盟」が三十日、国会内で設立総会を開いた。議連は来春に政府が式典実施の閣議決定をするよう求めていく方針。野党各党にも呼びかけ、超党派として活動を展開する。
・会長に就任した麻生太郎副総裁は総会で「昭和はわが国史上最も長い年号だ。式典の開催は激動と復興の昭和の時代を顧みて、国の将来に思いを致す。そういう機会として日本の新しい平和と繁栄の出発点にしたい」と訴えた。
(産経WEBより抜粋)