令和8年09月10日(木)
安全保障・
領土問題
「イコールアース」地図 北方領土と露領 同色 誤認拡大の懸念
・大陸の面積が従来の図法より正確な「イコールアース図法」の世界地図で、北方領土がロシア領と同じ色で描かれていたことが9日分かった。
・イコールアース図法は国連総会で日本を含む164ヵ国で使用を促す決議案が採択されたばかりで、誤った領土表記が世界に広がる恐れがある。
・地図は北方領土以外の日本列島を青く塗る一方、北方領土をロシアと同じ薄緑色で表示し「ロシアが実効支配し、日本が領有権を主張」と注釈を付けた。
・日本語版では島名がロシア語名のカタカナ表記に改変されており、日本の外務省は「政府の立場は不変で、必要に応じて対処する」としている。
・製作者のトム・パターソン氏は取材に対し、名目より事実上の状態を扱っているとした上で「適切な助言は歓迎している」と答えた。
(産経新聞より)
