令和2年11月03日(火)
教育と
歴史認識
外務省、独語で慰安婦「性奴隷」否定の見解
外務省は韓国系市民団体が中心となってドイツの首都ベルリン中心部の公用地に慰安婦像を設置した問題を受け、女性を「性奴隷」にした事実はないなどとする慰安婦問題の見解をドイツ語に訳し、2日までにホームページに掲載した。旧日本軍が被害女性を「強制連行」したとの指摘についても日本政府が確認した関連資料の中に見当たらないとして反論した。英語版は以前から掲載している。
(産経新聞より抜粋)